危険な薬品も安全に回収・処理を実施
大学や各研究機関等での不要な試薬・薬品や成分不明の試薬にお困りのお客様をサポート。化学薬品処理に強い弊社では、薬品ごとの性状に適した処理方法の提案により、安全確実な処理を実現します。回収した薬品は各工場にて安全・確実に処分します。
当社の強み
- 薬品毎の性状に適した処理方法を提案することでお客様の処理費削減を実現します
- 経験豊富な専門スタッフによる安全に配慮した分別・梱包で回収します
- 危険物や有害物の処理を得意としており、回収した薬品は各工場にて安全・確実に処分します
該当する含有廃棄物
危険物(ガソリン、軽油、灯油、重油等)、硫酸、塩酸、苛性ソーダ、シアン化ナトリウム、ヒ素化合物、アジ化ナトリウム、金属リチウムなどなど。
こんな廃棄物が該当します
ガソリン
薬品
事例紹介
大学内にある研究棟取り壊しに伴い、試薬や研究途中(化学合成済み)の不明試料等が多数見つかり、当社にご相談いただいた事例です。
廃試薬対応事例の詳細はこちら
処理フロー
1. 情報の提供
下記項目を確認して頂いた上で、当社のお問合せ窓口にご連絡下さい。
- 薬品の名称
- 荷姿(容器の大きさ。20㎏紙袋、500ミリリットル瓶などの情報)
- 数量(それぞれの本数)
- 書式は問いませんが、例として「炭酸カルシウム 2㎏ポリ 3本」
2. お見積り
お客様より頂いた情報をもとにお見積書を用意させて頂きます。
3. 合意・契約
お見積書に合意頂ければ、廃棄物処理法に則った契約書をご用意いたします。
お客様でご用意の契約書案があればすり合わせをさせていただきます。
4. 日程調整
お客様のご都合をお伺いしながら、引取可能日をご報告申し上げます。
5. 引取・適正処理・ご報告
専門要員がお客様指定の場所へ薬品回収に参ります。安全を第一に作業します。
回収後、弊社処理施設にて適正処理を実施。
処理後、すみやかにお客様へご報告申し上げます。
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