汚染土壌処理

土壌調査・計画、環境分析から対策・措置
まで一貫したワークフローで対応

土壌調査・計画、環境分析から対策・措置まで、一貫したワークフローで対策方法をご提案可能です。土壌処理については、多様な処理方法の組合せにより浄化処理を実施します。首都圏湾岸部に処理場を有し、陸上・海上両方の輸送手段に対応。水銀やVOC含有土壌をはじめ、様々なタイプの汚染土壌の処理が可能なのが弊社の強みです。

 

当社の強み

【首都圏】

  • 首都圏湾岸部に処理場を有し、陸上・海上両方の輸送手段に対応します
  • 水銀含有土壌を始め、様々なタイプの汚染土壌の処理が可能です

【北海道】

  • 札幌都市圏から車で1時間、交通至便の立地
  • 再処理施設(最終処分場)の許可を有し、自社処分も可能です
    (物量が多い場合は首都圏処理場へ海上輸送することで対応できます)

こんな廃棄物が該当します

汚染土壌

処理フロー

処理フロー

1. お問い合わせ

下記項目を確認して頂いた上で、当社のお問合せ窓口にご連絡下さい。

  • 汚染土壌の発生場所
  • 要措置区域等の指定の有無
  • 発生量(重量、容積)
  • 汚染状態及び調査データの有無
  • サンプリング実施の可否

2. お見積り

お客様より頂いた情報をもとに概算お見積書を用意させて頂きます。
※サンプルを入手後にご提示させていただく場合がございます。

3. 合意・契約

お見積書に合意頂ければ、土壌汚染対策法に則った契約書をご用意いたします。
お客様でご用意の契約書案があればすり合わせをさせていただきます。

4. 浄化処理

運搬された汚染土壌はガイドラインに則り、各処理工程へ運ばれ処理されます。
多様な処理法を組み合わせ浄化処理いたします。
処理後は、セメント製造施設へ運搬されセメントの原料としてリサイクルされます。
また、再利用土として有効利用されることも可能です。



お問い合わせはこちら

北海道:早来支店

早来支店

苫小牧・千歳至近にある最終処分場。

(早来)

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⾸都圏:川崎工場

川崎工場

専用埠頭を有し首都圏に位置する当社のハブ基地。

(川崎)

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