産廃屋ワン子のひとり言

ごめんなさい。9月11日に更新するはずだったのですが、遅くなってしまいました。今回の地震で被害にあわれたすべてのみなさまにお見舞い申し上げます。あ、そういえばボクも被災者ではありますが。いや、ほんとうにびっくりしました。9月6日午前3時過ぎ、とっさに事務所の壁を押さえたのですが、力およばず、事務所の備品がけっこう落ちてしまいました。大型モニターとシーサーの置き物が全損です。ボクの飼い主が泣きながら片付けておりました。早来最終処分場の電気が失われること、実に62時間。明かりがないとさびしいものですね、電気になれた身としては。昨日、9月11日夕方に通水になりましたが、ただこの通水、一時的なものとの話もあり、また断水のおそれがあるそうです。復旧まで（早来最終処分場のある）安平町の市街地で２週間程度、それ以外では4週間ともいわれています。そんな状況ではありますが、最終処分場では6日当日から通常営業をしております。引取他の業務についても同様です。また、たくさんのかたからお見舞いや激励を頂戴しました。この場をかりて御礼申し上げます。ありがとうございました。それではまた。（駐車場にできた亀裂と全損したモニターの写真を掲載いたします）

みなさま、こんにちは。お元気でおすごしですか。カブです。ボクはまだ生きております。先日、8月26日日曜日、弊社が運営しております「鶴の湯温泉」（北海道勇払郡安平町早来北町）で「ハスまつり」を開催いたしました。多くのお客様にきていただきました。ありがとうございました。また、たくさんのかたにご協力をいただきました。この場を借りて御礼申し上げます。わ、なんかボク、支配人みたいだ。今度蝶ネクタイをつけて受付にたとうかな。えへへ。

写真はスイートコーンの詰めほうだいをしているところです。用意した数が少なかったというか、お客様が多かったというか、足りなくなりました。やれやれ。

鶴の湯温泉でハスまつりとはなんで？って思われたかたもいらっしゃるのでは。おかげさまで温泉自体も人気なのですが、それよりもある意味で人気なのがハスです。敷地内に自生しているハスが北限に近いようで（あくまで「近い」です。ここよりも北にあるところもございます）名物になっております。時期になりますと写真撮影の愛好家のかたが多数おみえになります。ただ、近年開花する個数が減ったようでさびしく、また、みなさまに申し訳なくもあります。

写真を見て、カブ！　花が咲いていない、閉じているじゃないかと思われたみなさま、それはハスがわるいのではなく、ボクの飼い主がわるいのです。やつが寝坊しやがってですね、遅い時間になったのが原因です。ハスは朝に咲き、時間がたつと閉じちゃうのです。それではまた。

こんにちは。カブです。みなさま、いかがお過ごしですか？　夏休みが終わってやれやれというかたもいらっしゃれば、そんなものには縁がないというかたもいらっしゃいましょう。ボクのいる北海道勇払郡界隈では小・中学校、及び高校は二学期が始まっています。本州以南の地域では８月末までが夏休みになるところが多いようですね。北海道では夏・冬ともに25日間ずつというのが主流派でしょうか。というと、私のところは違ったという声も聞こえてきそうです。日数については原則として各自治体の教育委員会が設定することになっています。たぶん長いのにこしたことはないのでしょうが、その場合、再開するときがつらいですよね。ボクはず～っと休みみたいなものなのでなんだか申し訳ないです。みなさまは夏休みはどんなふうにすごされましたか？　ボクは暑いのが苦手で、散歩もしたくなくて、飼い主に叱られていました。この時期、その数少ない散歩中にクワガタ（の残骸）に出くわすことがしばしばあります。残骸というのはカラスが胴体だけ食べて、頭の部分を残すからです。処分場の道端にちらほらしています。やはり、ツノの部分は食べづらいんでしょうか。写真は生存していたものです。

暑中お見舞い申し上げます。といいながら、北海道というか早来最終処分場がある安平町近辺の真夏はおわった気がします。すごしやすい気温ですが、ボクはこのところ蚊にたかられている日々を過ごしております。ボクの血、おいしいのかな？　フィラリア症が恐ろしいので、飼い主に毎月錠剤を呑まされています。この薬、よくしたものでビーフ味なので苦ではありません。けっこうおいしいです。

さて、本日8月11日土曜日は「山の日」だとか。なんかあまり馴染みがない感じですよね。施行されてから今回で３回目ですから無理もないです。8月の祝日はこの山の日が初なんですね。夏休みがあるからか、祝日がなくても特に不都合がなかったような印象でしょうか。

あと、「ガンバレの日」でもあるとか。1936年の8月11日、ベルリンオリンピックの女子200メートル平泳ぎ決勝で日本放送協会の河西三省アナウンサーが「前畑ガンバレ」を連呼したことに由来するそうです。こんな紹介をしておいてなんですが、ボクはあまりガンバレという言葉が好きではありませんです。ごめんなさい。

地域によってはまだまだ酷暑が続いているのではと思います。あまり頑張らずに、ご自愛ください。それではまた。

暑いですね。ボクは暑いのが苦手です。冷涼な北海道、それもあまり温度の上がらない安平町在住ですので、本州以南で活動されているみなさまにお叱りを受けそうですが、ボクの毛皮の厚さに免じておゆるしくだされ。毛皮も脱着できるといいのですが。

さて、「ドッグデイズ」って言葉をご存じでしょうか。おもに欧州でつかわれている表現で「真夏」「盛夏」を表します。ときには一定の時期、具体的には、7月2４日～8月24日（もしくは7月23日～8月23日）を指していいます。ボクにかぎらずイヌはだいたいみんな暑いのは苦手なはずなのにな～、迷惑だな～。って思っていたら、おおいぬ座のシリウス（DogStar）がこの時期に日の出とともにあらわれ日の入りとともに沈むことから暑さと結びつけられたようです。そうか、シリウスか～。太陽だけでなく、シリウスも暑さに加担していると思われていたんですね。確かに明るいもんなぁ。ちなみに全天中、太陽以外ではもっとも明るい恒星がシリウスです。一等星どころか頭にマイナスがつきますからね（正確には－1.46～－1.41等級。太陽は－26.75、満月で-12.66）。昨日（7月末日）から火星が17年ぶりの大接近とのこと。秋まで地球との接近状態がつづくようで天体観測にいそしむかたも多いかと思います。火星を観測するついでにシリウスも思い出していただけたらうれしいです。

厳しい暑さが続いております。ご自愛ください。特に災害復旧作業をされているみなさまにおかれましてはくれぐれも体調管理にお気をつけくださいますようお見舞いとともに申し上げます。

此度の大雨で被害にあわれた全国のみなさまにお見舞い申し上げます。

地域によってはいまだ予断をゆるさない状況のようです。くれぐれもご用心のうえおすごしください。

あらためましてカブです。先日7月7日は七夕でございました。しかし、今年は夜空に星を探す余裕のあったかたはまれではないでしょうか。ボクも七夕は見ることかないませんでした。来年は日本中で平和な七夕でありますように祈念いたします。

七夕といえば、ボクの飼い主（いちおう営業職です。雑用のほうが多いみたい）もたまに大きな仕事をとったりします。そんなときにうちの事務員山ちゃんが褒めて曰く「偉い！　七夕！」って。うん？　いや、違うかぁ「えらい棚ぼた（棚からぼたもち）」か。あははは！　そうだよね、ボクの飼い主が褒められるわけないもんな。失礼しました。

災害廃棄物について話そうと思ったのですが、TV画面を通して見る悲惨な映像があまりにショックでまだそんな気になれません。いつか、おりをみてと思います。今回もお付き合いいただきまして、ありがとうございました。それではまた。

カブです。みなさま、お元気にしてますか？

梅雨のない北海道暮らしのボクにはピンときておりませんが、本州以南の梅雨明けがいつになく早いペースとか。体調管理にお気をつけください。

梅雨がないと申し上げたのですが、なんだか今年の早来最終処分場は雨が多いです。ボクの飼い主は横着もので、雨降りだと散歩に連れていってくれないので、ボクは雨がきらいです。

明日7月2日は元旦から数えて183日目です。後ろから（大晦日までとも言えますね）数えても183日目になるのでちょうど真ん中ですね。なので「へその日」です。え？　いつだれが制定したって？　いま、ボクが決めました。えへへ。

お正月に一年の計画を立てるかたも大勢いらっしゃいましょう。そんなかたにとってこの半年はいかがだったのでしょうか。ちょっと立ち止まって軌道修正するにはいい時期かもしれません。ボクはどうかといいますと、太りましたね！　昨年、減量に成功したのですが、チャラになってしまいました。後悔することを「臍（ほぞ。へその別読み）を嚙む」といいますが、それですね。「へそ」ネタでしたのでかけてみました。おあとがよろしいようで。それでは、また！　酷暑に負けることなく、すこやかにおすごしください。

ボクのへそをご覧になっていただこうかと思ったのですが、ボクのへそがどこにあるのかよくわからないのでやめました。

カブです。

今週月曜朝の地震報道には驚きました。被災されたみなさまにお見舞い申しあげます。

本日6月21日は夏至です。日照時間が長いのはボクはうれしいです。

でも、明日から日没時間が早くなっていくのはなんだか悲しいです。より正確に申し上げるなら明日ではなく、１週間ほどあとからですが。（細かいですか？　う～ん、そうかも）

早来最終処分場の日の出は3：53、日の入りは19：14ですので、15時間17分の日照時間と申し上げたいところですが、あいにくの雨できょうは太陽を拝んでおりません。

さわやかな青空の写真を載せたかったのですが、ごめんなさい、きょうは無理でした。

時節柄、体調管理にお気を付けてお過ごしください。それでは、また。

こんにちは、カブです。みなさま、お元気ですか？

本日の早来最終処分場はぱっとしない☁曇り空です。ご存じのかたも多いでしょうが、本州が梅雨入りする時期はこのあたり、わりあいに天気がよくて、事実昨日もよい天気でした。

さて、6月は環境月間ということもあり、（特に本州からの）ご見学のお客様が増える時期でもあります。弊社のお客様におかれましてはきまじめなかたが多く、遠慮なされてのことだと思います、公共機関をご利用のうえで早来最終処分場を訪れるかたがいらっしゃいます。ただ、GoogleMAPなどで検索していただくとおわかりですが、例えば羽田空港を8時にたつと新千歳空港着が9時半、JR等を利用すると弊社最寄り駅である遠浅駅着が13：44。そこから2.7ｋｍ、歩いて30分ちょっとでしょうか。えらい時間になってしまいます。実は新千歳空港から早来最終処分場までは直線距離で10ｋｍ、公道で16ｋｍしかなく、くるまで20～25分程度です。遠慮なさらずにお声をかけてください。パトラッシュよろしく、ボクが犬ぞりでお迎えにあがります。ごめんなさい、嘘です。ちゃんとくるまでいきます。ボクの運転ではないので安心してください。

それでは、また。

こんにちは、カブです。みなさん、お元気ですか。

特に決まりがあるわけでもないようですが、全国的に本日6月1日は衣替えだとか。とはいえ、わが社では制服があるわけでもなく（作業服はありますが、夏服冬服の区別はありません）あまり縁がなく、更にいえば北海道の場合、衣替え自体盛り上がりに欠けるきらいがあるような気がします。少なくとも6月1日から一斉にセーラー服が白っぽいそれになったりはしないです。

衣替えといえば、時々お問合せをいただきます「衣服」の処理についてです。

ご存じのかたも多いと思いますが、「廃掃法」上「繊維くず」は業種指定がありますので建設業、（衣服その他繊維製造業以外の）繊維業から出る木綿くず、羊毛くず等の天然繊維くずのみが「産業廃棄物」で、それ以外の業種から廃棄される場合は「一般廃棄物」となります。と、ここまでで「え、ちょっと待て！カブ」と思ったかたもいらっしゃいましょう。業種指定はその業種から出た場合に「産業廃棄物」とする規定だとすると「衣服製造業」を外すのは法の精神からずれないかと。そうなんです、変ですよね。カブの独断と偏見から申し上げれば、この分類をつくったときにどなたかの忖度が働いたのではないかと思いますね。邪推？　ええ、否定しませんよ。しょせん、イヌの浅知恵でございますので。

更衣まえ

更衣あと

え？！　変わってないだろうって？　ボクの衣服は脱ぎ辛いんですよ、えへへ。

脱ぐという単語から連想してしまったのですが、今日6月1日はマリリン・モンローの誕生日です。1926年生まれとのことですから、ご存命であれば92歳か～。合掌。