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新年のご挨拶

謹んで新春のお慶びを申し上げます。

皆様におかれましては新春を清々しい気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます。

旧年中は、格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。

2023年を振り返りますと、世界に衝撃を与えたロシアとウクライナの衝突は膠着状態に陥っており、不穏な状況が続いております。

一方国内を振り返りますと、新型コロナウイルス感染症も昨年5月に五類に移行となり行動制限が撤廃され、経済活動の正常化が進んだ一年でした。

当三友グループも廃棄物処理業としてエッセンシャルワーカーの一角であり、引き続きその責任を果たしてまいりました。

また、2015年よりNEDOからの受託で取り組んで参りました「パルプを用いたバイオエタノール生産に関する技術開発」に続き、このバイオエタノールからバイオジェット燃料を生産する技術開発事業も継続し、昨年11月にはバイオジェット燃料生成プラントの建造を四国中央市にてスタートいたしました。

改めて、お客様に感謝申し上げますと共に、お客様の信頼に応えていく責任を感じております。

足元の産業廃棄物処理業を始め一つ一つ目の前の課題を乗り越えることで、安全第一にコーポレートスローガンである「環境と資源を守る」を具現化し、本年を飛躍の年としていきたいと考えております。

旧年にも増してご指導・ご鞭撻のほど宜しくお願いいたします。

本年が、皆様がたにとりましても、幸多い年でありますことをご祈念申し上げまして新年のご挨拶とさせていただきます。

三友プラントサービス株式会社 代表取締役
小松 和史

早来工営株式会社 代表取締役
小松 稔明

 

大阪工場の積替保管施設の火災についてのお詫びとご報告

7月22日未明 午前0時5分頃、当社の大阪工場(大阪府大阪市西成区津守3-8-6)

の積替保管施設にて火災が発生いたしました。

周辺の方々にご迷惑とご心配をおかけしたことを心からお詫び申し上げます。

テント倉庫が全焼いたしましたが、怪我人はなく、焼却炉等のその他の設備に影響はありま

せんでした。

原因については調査中ですが、判明次第、徹底した再発防止策を講じて参ります。

PDF:

大阪工場の積保火災について第一報

「溶接ヒューム」が特定化学物質に追加されました。

金属アーク溶接などで発生する「溶接ヒューム」はこれまで
「粉じん」として健康障害防止対策を講じて来ましたが、
今般「溶接ヒューム」に含まれる化学物質について、労働者への
健康障害リスクが高いと認められ、特定化学物質に追加する
政令と厚生労働省令の改正が行われました。
これにより、特定化学物質等作業主任者の選定や、特殊健康診断
及び作業環境測定の実施が義務付けられました。

厚労省_溶接ヒュームの特定化学物質追加について

人命救助に貢献しました。

令和2年9月14日、弊社大阪工場近くを流れる河川にて、川に落ちた女性を

発見した社員が川に飛び込み女性を救助しました。

この行動に対し、西成警察署より人命救助の感謝状を受贈いたしました。

 

社員の勇敢な行動で尊い人命を救うことができたことは、弊社としても

大変喜ばしく、誇りに感じております。

これからも、地域に貢献できるよう、邁進してまいります。

緊急事態対応訓練の実施(大阪工場)

6月5日(月)、年1回行われる電気設備点検時に操業中停電が起こったことを想定した訓練を行いました。

当日は実際の作業場所に人員を配置し、停電発生から設備状況確認~報告・連絡~送電、焼却炉立上げ前の点検確認から復旧までの手順を確認を行いました。今年は4名の新入社員が初めて訓練に参加しました。

緊急時は冷静に迅速かつ確実な行動が求められます。いざという時、適切に対応できるよう今後も訓練を継続していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

消火器点検

早来最終処分場で消火器の点検を業者に依頼し、実施いたしました。処分場は火気をあまり使わないとはいえ、万が一のため、あちらこちらに消火器を配置しており、定期的に点検しております。また、今回は収集車両に備え付けの物も点検しており、緊急事態への備えを万全にしています。
ちなみに、期限切れの消火器は処分されますが、弊社ではその薬剤(PFOSを含みます)処理を実施しております。お困りの際は是非、弊社までお問合せをお願い致します。