(おしらせ)改正土壌汚染対策法が4月1日より施行

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〇 1,2-ジクロロエチレン

4月1日より土壌汚染対策法の特定有害物質であるシス-1,2-ジクロロエチレンが異性体のトランス-1,2-ジクロロエチレンと合わせて1,2-ジクロロエチレンとなりました。

土壌溶出量基準: 1,2-ジクロロエチレン(シス体とトランス体の和)として0.04mg/L以下
地下水基準        : 1,2-ジクロロエチレン(シス体とトランス体の和)として0.04mg/L以下
第二溶出量基準: 1,2-ジクロロエチレン(シス体とトランス体の和)として0.4mg/L以下

【シス体とトランス体の両方が定量下限値以上の場合】
シス体とトランス体の測定値の和を1,2-ジクロロエチレンの測定値とする。
報告値は有効数字を2桁として3桁目以降を切り捨てて表示する。
【シス体、トランス体のいずれか一方が定量下限値以上の場合】
定量下限値以上の方の測定値を1,2-ジクロロエチレンの測定値とする。
報告値は有効数字を2桁として3桁目以降を切り捨てて表示する。
【シス体、トランス体の両方が定量下限値未満の場合】
「定量下限値未満」と表示する。

シス体の許可を受けている汚染土壌処理業者は1,2-ジクロロエチレンの許可を受けているとみなされます。

〇 自然由来等土壌利用施設

汚染土壌処理施設に自然由来等土壌利用施設が追加されました。

汚染土壌処理施設の種類
① 浄化等処理施設
② セメント製造施設
③ 埋立処理施設
④ 分別等処理施設
⑤ 自然由来等土壌利用施設

自然由来等土壌利用施設には、自然由来等土壌構造物利用施設と自然由来等土壌海面埋立施設の2施設があります。

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